和らぎ、香る癒しの空間でカンセリングを受けてみませんか

カウンセリング・言葉は凶器

夫婦問題のアドバイスをしていて、いつも悩みます。

自分の思いをどのような言葉にのせるか?相手の思いをとにかく受け止め想像をします。自分の想像が正しいのかを確かめる方法はない。

とにかくのクライアントの幸せを考えたい。少しでも辛い気持が楽になればと。

心の叫びのようなものに耳をすまします。

私自身も悩みをある先輩に相談した時、アドバイスは正しいと思えることも傲慢な上から目線の感情がのっているとその言葉にはうなづけませんでした。

以前、先輩に「そんなに悩むなら、カウンセラーなんてやめた方がいいよ」と一言で切り捨てられたことがあります。

私を発奮させるための厳しい言葉なら、もっともっと愛のある言葉はいくらでもあると感じ、悲しくなりました。

そんな、言葉を凶器にしている人が、第一線でカウンセラーとしてクライアントと接している。だから、私は絶対にカウンセラーはやめないと決めました。

日々、勉強そして真剣にクライアントと向き合い続けます。