泣くことは、悪いことではないです
泣いてはいけない！
泣くことは、周りに迷惑をかける！
泣けば解決すると思われる！
そんな風に
泣くことを “悪” と捉えると
自分の感情を、どんどん抑え込みつらいという感情よりも
泣いてはいけない！！に意識がむきはじめます。
どんな物事に対しても
解決すること、向き合うこと、同調すること、反発すること、
色々な思考を経験し、自分を成長させていくせっかくの機会を
泣いてはいけない！！に固執してしまうことに。
誰かが反対の意見を言っていたら、涙が出てきた
怒りに震えてどうしたらよいのかわからなくなり涙がでてきた
一生懸命に自分を表現したら涙がでてきた
つらい、さびしい・・だから涙がでてきた
いろいろなシーンで涙が流れます
涙が心の緊張をとり、心が壊れるまえに洗い流してくれる。
泣き笑いなんてことができるのは、極度の緊張から、解き放たれた安堵感
相手を信じた瞬間ですよね！
まずは第三者である相手を信じてみませんか?
泣き虫ですみません！と言ったり
涙がでちゃう・・と他者に甘えてもいいのですよ。
涙でごまかそうとしているのか？媚びているのか?
そんな風に悪く思われたくない！と、泣くことを我慢される方もいるようですが、
みんなそんなに冷たくないですよ。
泣き虫も、個性で良しなのです!
それでも、
やっぱり人前で泣きたくない！と思うなら、ほかの方法で心を開放することを
考えましょう。